ストームグラスで天気を知る

先日、ストームグラスを理科の授業で作りました。結晶が綺麗で、毎日観測しています。

この日はかなり大量の結晶ができました。少し寒い日だったからですね。また羽のような結晶ができました。

 19世紀の航海士が近い未来の天気を知るために使っていたものです。実験の過程で融解について体験し、日々の観察から、結晶の量と気温の関係から融解度曲線を目で見て体験しています。文字で見るだけでなく、経験することで実感できますね。

そろえやすい用品や材料です。おうちでもストームグラスを作ることができます。

湯せんで溶かしきったところです。あーでもない、こーでもないとみんなで話をしながら実験するのも楽しいです。

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