ストームグラスで天気を知る

先日、ストームグラスを理科の授業で作りました。結晶が綺麗で、毎日観測しています。

この日はかなり大量の結晶ができました。少し寒い日だったからですね。また羽のような結晶ができました。

 19世紀の航海士が近い未来の天気を知るために使っていたものです。実験の過程で融解について体験し、日々の観察から、結晶の量と気温の関係から融解度曲線を目で見て体験しています。文字で見るだけでなく、経験することで実感できますね。

そろえやすい用品や材料です。おうちでもストームグラスを作ることができます。

湯せんで溶かしきったところです。あーでもない、こーでもないとみんなで話をしながら実験するのも楽しいです。

関連記事

  1. 【滋賀短期大学附属高等学校に合格された先輩の声ἳ…

  2. 2023年 冬期講習 受付中~♪

  3. 【満員御礼】新規生徒様 募集停止のお知らせ

  4. 取り扱いテキスト多数!

  5. 家庭学習もサポートします

  6. 基礎から応用、入試対策まで

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP