橘 美桜ちゃん、第一志望の比叡山高等学校Brightに合格！
中学１年生の時から３年間通塾してくださいました。中学１年生の時から全ての季節講習（春期講習、夏期講習、冬期講習）に参加され、毎回の授業を真剣に取り組まれ、また課題にも一生懸命取り組まれました。中学２年生の時には、偏差値を１０も上げられました。英語、数学、国語、理科、社会の５教科全ての知識をしっかりと身に付けられました。
今は、高校数学Ⅰと高校英語を先取学習していただいていますが、中学校の基礎ががっちり固まっているので、無理なく楽しくぐんぐん知識を吸収されています。
【塾に入ってよかったところ】
個別指導なので、ていねいに分からないところや先どりをして、新しいことを教えてもらえるところです。そのおかげで、英検や高校に合格することができ、授業ではすでに塾で教えてもらったことがでてくるので、まわりの人よりもよく理解することができました。
→一般的な個別指導塾は、生徒さんが塾のテキスト等を解いて、分からないところが出たら、講師の先生に質問をする形態です。自習室に講師の先生がおられるイメージでしょうか。ステップでは、生徒さんによっては、どんどん先取学習をします。
【１、２年生の時の自分に伝えたいこと】
わからない問題はすぐに諦めるのではなく、粘り続けることが大切ということを伝えたいです。分からなくても粘ってみることで、わかるようになると実感しました。
→ここは塾の力量が問われるところのひとつだと思います。例えば、生徒さんが社会で基礎的な暗記問題で立ち止まっているのであれば、１問あたりの目安（秒数）を伝えてどんどん解いていてただき、解答を見て覚える時間を確保できるように時間と労力の配分をします。一方で数学で標準～応用問題で、その生徒さんがもう少し考えれば自力で解ける力がある時は、解き方を教えてしまうのではなく、自力で解き方を導き出せるようにヒントを出し続けます。生徒さんの頭の中にどのような知識が入っているのか、性格も把握した上で、何をどのようにどこまで伝えていくのかを問題ごとに瞬時に判断していくところが、楽しいところでもあります。
【保護者の方より】
ありがたいお言葉に何度も読み返しています。私の目指す学習面での最終形態は、「自立＆自律」ですが、それを会得されました。中学２年生くらいの時から、「この学校のワークは、〇日までに１周する。このワークはもう３周め入ってる」等と私に計画と結果を教えてくださっていました。
全体を俯瞰し見通しを立て、学習計画を立て、それを粛々と実行する。これができておられます。これは中学校生活だけでなく、高校生活、学校生活だけでなく社会人になってからの長い人生でも力を発揮します。
まだまだ素晴らしい出来事や楽しかった事がありますが、長くなりましたのでまたいずれかの機会に。
改めて合格おめでとうございます！
